これは、地熱たべもの研究所「丘の湯工房」の食品。
マグマの蒸気で野菜等を加工したもので、なんと縄文の調理法の一つだそうです。
電気、ガスを使わなくても、地球に元々あった物を、昔の人はうまく利用したのですね。
いおりんが初めて食べる「食べ物」は、
そんな地球のエネルギーたっぷりのポタージュ。
離乳食にも良いと書いてあったけど、はったい粉のような素朴な味です。
食べ物だと分かったのか、果汁の「ぺろっ」と舐める感じとは違う口の動きで、「むにゃむにゃ」と食べていました。
そして、「何だろ、これ」と言っているような顔。
ところで、何故か息子の髪は横しか伸びてません。
この間は「課長みたい」とか言われました。
でもかわいいからそのままで。